復興応援いけばな展「つなげよう花の心」出展
2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに全国の災害復興応援企画として毎年開催されている「つなげよう花の心」に、
当流から家元 大塚理司と副家元 大塚理航が出展しました。
※つなげよう花の心とは
みなさまから頂いた支援金やいけばな展の出展料を元に、被災地にていけばな体験などを通した活動をしております。
家元 大塚理司は床の間に「伽羅の受流しいけ」と流木を組み合わせたオブジェ作品を制作。
副家元 大塚理航は砂の敷かれた広間に「影」を主役とした現代華を生けました。
ふと亡くなった人の面影、影法師を見るかのように…。
ご来場、ご支援頂いたみなさま、ありがとうございました。