【大塚理航】『和のあかり×百段階段2022』に出展しています
昨年につづき副家元 大塚理航が
『和のあかり×百段階段2022』
に出展しております。
当該イベントは目黒駅から徒歩5分にあるホテル雅叙園東京に現存する、
東京都の有形文化財にも指定されている木造建築
百段階段
にて、日本の文化やアートがあかりと融合する、毎年夏に開催される大人気企画展となっています。
今年のテーマは奇奇怪怪
光と影の百物語
「光と影」に寄せられ、もののけたちが集まり百段階段を彩ります。
階を重ねるごとに深まる夜。
百物語では百番目の怪談が語り終えられた時に本物の怪異が現れるとされていますが、
この百段階段を上り終えた時に何が起きるのでしょうか・・・。
※以下、作品ネタバレあり
今回、大塚理航は非常に重要なパートである百段目に位置する「頂上の間」にて、
朝のあかり
をテーマに作品を生けあげました。
「明けない夜はない」
先の見えないトンネルを歩いているような不安定な時代、
ご覧になった方の心が晴れわたるような、煌びやかな暁天を表現できればと思い生けたとのこと。
また鬼滅の刃のエンディング、Aimerの「朝が来る」がモチーフになっているそうです。
3ヶ月間のロングランとなっておりますのでぜひ足をお運びいただき、
ひと夏の非日常をお愉しみください。
〜詳細〜
会場:ホテル雅叙園東京 有形文化財「百段階段」(目黒駅より徒歩5分)
会期:2022/7/2(土)〜9/25(日)
時間:11:30〜18:00(最終入館17:30)
当日券:¥1,500